コングルコン1がテレビの宣伝で見かけたのですが強調していたのが腰が痛い方にという事で最終的には膝痛にもと付け加えていましたそこで気になったのがこの手の医薬品は中身がどこも似ているところ
腰痛や違和感って突き詰めると原因がわからないって言われます
老化もあるだろうし体重で左右される事も考えられるそれと若い時に腰に負担がかかる仕事例えば運送業などで40歳超えるとそれが持病になるような方も多いと想像出来ます
腰違和感や手足のしびれ、膝痛などって原因がわからなくて結局病院で診察しても薬だけもらって根本的には変わらないことも多い
そこでコングルコン1の口コミで効果や他のジェネリックみたいなもので代用できるのか成分や副作用を解説します。
なんでもそうですが対策は早ければ早い方がいいそしてまずは病院ではなく身近な財布にも優しいサプリや漢方薬で改善すればそれでいいしダメなら違うもの最終的には医療機関で相談や手術っていうのがひざ痛などの流れだと思います。
コングルコン1の成分を比較
コングルコン1は第3類医薬品です。
直感でとあるメーカーと成分が同じようなものを使ってるんじゃないかと思いました
比較項目 | コングルコン1 | 以前からある |
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フルスルチアミン | 109.16mg | |
ピリドキシン塩酸塩 | 100mg | 100mg |
シアノコバラミン | 1.5mg | 1,500ug |
トコフェロールコハク酸エステルカルシウム(天然ビタミンE) | 103.58mg | |
パントテン酸カルシウム | 30mg | |
ガンマ―オリザノール | 10mg | |
チアミン硝化物(B1) | 10mg | |
激安価格 |
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1粒約28円こちら |
チアミンとはビタミンB1の俗称で複数の化学物質を指します
だからチアミン硝化物とフルスルチアミンの中身はほとんどが同じような成分となります
フルスルチアミンとは
体が疲れた時に糖質やたんぱく質、脂質とともに摂取するべきが
ビタミンB1
しかし食品からビタミンB1は摂取しにくいので
ビタミンB1誘導体である「フルスルチアミン」というのを開発して
吸収しやすくしたのです
体の隅々まで行き届かすのが目的
フルスルチアミンとピリドキシンとニコチン酸アミドは筋肉や神経組織の新陳代謝を促して筋肉痛や神経痛の痛みを緩和させるために混入された成分です。
トコフェロールコハク酸エステルカルシウムは血液循環を改善して肩こりや手足のしびれの改善のための成分です。
コングルコン1のの価格
薬師楽歩錠は30錠3,080円となっています
つまり1日約100円
価格はそんなに高くないと思います
サプリ関連は1日100円以下が理想です
コングルコン1のより以前にある大手はこちら
膝痛や神経痛で薬師楽歩錠と同じ成分のものが欲しいなら老舗の大手の方がおすすめとなります
コングルコン1のの効果
個人的にも肩か関節で困った事が多いので色んなサプリメントを試してきました
年齢を重ねると自然と膝や肩、腰の違和感は増えます
原因の大きなのが加齢とすると完全に治ることは少ないでしょう
病院にも行きましたが結局薬の処方で完治しません
薬師楽歩錠は完治することは目指さないものだと思います。痛みを緩和はされるかもしれませんが私の肩痛は今でも完治していません
しびれに関しては重大な病気も隠れてる事もあるので加齢なのかサプリでも改善しないなら一度病院で診てもらうのも必要かもしれません
コングルコン1のの副作用
薬師楽歩錠は第3類医薬品です
副作用において比較的リスクが低いものです
第1類医薬品は特にリスクが高いもの
第2類医薬品はリスクが高いもの
コングルコン1のの副作用は神経質になることはないでしょう
ただ一応薬なので現在飲み合わせの薬がある例えば高血圧降下剤などそんな時はドクターに相談しておくのもいいでしょう
アレルギー持ちの方も念の為用心しましょう
販売会社の公式サイトには副作用の事は記載目立つところで見つけることが出来ませんでしたこのあたりは残念ですね
コングルコン1の口コミ
コングルコン1のの成分を見ると目新しい商品ではありません
むしろこの手の医薬品は昔からあってそれを焼き直したというだけでしょうか
膝痛や関節痛を解消するといっても薬師楽歩錠のようなものと軟骨すり減りの成分補給というサプリがあります
だからコングルコン1のような医薬品なのか軟骨すり減りのサプリなのか選択ってする必要があります
軟骨すり減りの成分の方は継続して補給するという感じで個人的には将来が不安なのでこちらを主にしています
有名なのがグルコサミンやコンドロイチンという成分を摂取する方法しかしこれも古い考えとなりそうなのですなぜならそれは
膝や関節痛にプロテオグリカンが脚光を浴びているからです
しかし膝や関節痛にプロテオグリカンだけを摂取すればいいという単純なものではありません
年齢を重ねると軟骨すり減りって耳にしたことあると思います
関節だけでなく加齢になると色んな部位が衰えます
目も耳も内蔵も・・・
軟骨なんですがすり減って炎症したり痛んだり神経に触ったりして不調になったりしますこの痛みを抑えるとなると病院で薬とかになると思うのですが
今回のプロテオグリカンは補って予防しようという発想です
軟骨には大部分を占める水分とコラーゲン、プロテオグリカン、ヒアルロン酸と他で構成されています
この中で特にコラーゲンとプロテオグリカンが補うポイントになります
この理由について少し説明したいと思います
関節痛のサプリの成分で以前耳によくしたのがコンドロイチンやグルコサミン
コンドロイチンは目や関節に多く含まれる成分で結合組織に存在し関節の弾力を保つ働き
グルコサミンはアミノ酸と糖分と結合している成分で関節軟骨に多く含まれる
なのでこの2大成分は関節痛のサプリとしてよく登場してきました
グルコサミンやコンドロイチンですがプロテオグリカンを作るための材料や成分だったのです
要するにプロテオグリカンを摂取する方が効率的で効果的だということです
なぜプロテオグリカンが今かというと
実用に時間がかかったのです
1g3,000万円という時代もあったようで
鮭の鼻軟骨から抽出される貴重な成分だった
プロテオグリカンはコラーゲンやヒアルロン酸の産生促進の働きがあることもわかっています
ちなみにプロテオグリカンは美容関係でも躍進しています
プロテオグリカンは高い保水力や肌の弾力性にも大きく関わっている成分だということです
軟骨は水分が大部分を占めますがプロテオグリカンは保水力が高いのも見逃せません
もうひとつ重要な成分Ⅱ型コラーゲンですが
関節に多く存在し炎症を抑える働きがあるともいわれています
水分を逃がさないような役割もあるようです
膝のような関節痛にポイントの成分はプロテオグリカンとⅡ型コラーゲン
プロテオグリカンもⅡ型コラーゲンも豊富に含有しているサプリがいいのはわかっています。しかしプロテオグリカンは貴重な成分だったこともあってなかなかそんなサプリは少ないです
そこで目安ですがプロテオグリカンは5mg以上
Ⅱ型コラーゲンは10mg以上のものを選ぶといいと思われます
私はコングルコン1ののようなその時の痛みを緩和ではなくプロテオグリカンに舵を切っています
例えば飲むのは不安な方はまずは直接塗るものからがおすすめですよ
コングルコン1のは軟骨すり減りの成分補給じゃなくて今ある痛みを緩和しようとするものだから軟骨すり減りの成分とは全く違うし目指してるものも変わります。方向性を決め無いとゴールが見えない場合もあるので要注意です。
自分の関節痛は一時的なものつまり仕事などで生じたものなのかそれとも老化など半永久的に大きく改善するものではないものかこの辺りを判断しないと北に向かわないといけないのに実は南に向かっていて真逆のアプローチになる事があるので要注意です。
コングルコン1アマゾン
コングルコン1をアマゾンで現在見つける事は出来ませんでした
コングルコン1のまとめ
関節痛のサプリメントは緩和系と軟骨すり減りの成分補給に大きく分かれています。ここの選択はどこを目指すかで変わってきます。
個人的には関節痛が加齢とともに深まる危機感があるので成分補給を選択しました
膝痛の場合どうしても耐えられない痛みが起こったなら最終的には手術も致し方ないのかなと薄っすら覚悟しています。
そうならないように予防に気をつけているところです。
※1カ月換算で2,100円という計算になりました